男体山登拝登山
宇都宮の竹田さんと今回一緒に登る。
付いて行けるか、かなり心配だった!
深夜で風も心地よく吹いている。
一旦車道に出てから、急登が始まる。
大きな石がゴロゴロと直登に近い。
登山する為の道で無く、修験道の道?
山伏が修行をする為の道?
男体山は、二荒山の御神体の山!
七合目位まで岩場が続いた。
山頂近くは傾斜も緩く成り溶岩砂に成る。
下界の灯りが雲の合間に見え隠れ?
空には満点の星が煌めいている。
山頂奥宮に2時10分到着、社務所が開いていると思っていた。
奥宮で参拝、左手に大きな神様の像?
右手側に鐘が有る、その奥に剣が立つ山頂!
鳥居を潜って山頂に立つ!東の空が微かに明るく見える。
風が冷たい、アット言う間に冷えて来る。
奥宮の隣の避難小屋に入り、日の出を待つ。
次々に登山者が上がって来る、外は賑やかに成って来る。
2時間30分、寒さを感じながら待っていた。
4時頃社務所が開き、山頂限定の御朱印を戴いた。
同じく、山頂限定のバッチと木のお守りを購入。
日の出は4時45分だが、太陽はまだ出て来ない。
50分頃に赤く頭を出して来た、神々しいご来光だった。
暗くて良く分からなかった、山頂周辺をひと回り。
山頂の剣で記念写真、神様の鏡、も大きい!
神様の像?以外に大きい!
雲海の合間に中禅寺湖も見える。
遠く雲の上に微かに富士山も見える。
5時に山頂から下り始める、まだまだ登って来る登山者。
軽い武田さん、天狗の様に降りて行く!
6時30分の二荒山神社に到着、ここの御朱印も戴く。
湯の湖に温泉入りに向かう、予定の温泉宿泊客が多く断られた?
朝から入れる温泉を探す、温泉寺の風呂9時から入れる。
時間まで、湯の湖を散策し、湯滝を見に歩く。
神社の温泉、日光山温泉寺の熱い湯に浸かる。
硫黄臭く、熱い、温くするのにひと苦労だった。
サッパリした所で、温泉寺の御朱印を戴く。
いろは坂を下り、神橋へ行く、登拝の券でここへも入れる。
何度も見たが渡るのは初めてだ。
ここも御朱印を戴く、風鈴祭で軽やかな音色が響く。
徳川将軍家しか通行出来ない橋、思いにふける?
男体山は百名山でひとつ制覇出来た。
今回誘って下さった竹田さんに感謝です。
午後から仕事、お疲れ様でした。
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