2017年分水嶺トレイル
今年もマーシャルで青梅からスタートの予定だった。
膝の故障、色々な事情でマーシャルを辞退した。
スタート会場、ゴール会場でスタッフを行う。
アルバムは下記から 写真(安生さん撮影使用してます)
http://ken-3.o.oo7.jp/2017bunsuirei.html
青梅会場へ金曜日夜に向かう。
10時に着くが誰も居なかった。
10時半頃から選手が少しつつ集まり出す。
武田さんが到着し、受付の準備。
受付テーブルを設置。
装備チェックの一覧表を並べる。
電車の到着に合わせて選手が来る。
装備チェックが忙しくなって来る。
チャット荷物広げが狭い。
11時30分頃ほぼ終了。
競技説明、注意事項の説明。
集合写真を撮りスタート準備。
3名程受付してない選手が居る。
2名は10分、20分遅れて来た。
30分後にスィーパーと一者にスタート。
1名は無断欠席と成った。
会場を片付けて鴨沢へ移動。
鴨沢スタート会場で仮眠する。
武田さんと夜通し話が弾む。
4時に雲取山荘スタッフを送り出す。
その後就寝するが直ぐ目が覚める。
9時頃から受付けの準備。
バスの到着と共に選手が来る。
昨夜と同様に装備チェックを行う。
朝から暑く、日向は大変だ。
折角詰め込んだパックを全部出す。
またやり直しと言いながらチェックを受ける選手。
青梅同様、競技説明、注意事項の説明。
集合写真を撮りスタート準備。
11時に獅子岩に向かってスタートして行った。
一旦鴨沢から自宅に帰り、一息付く。
翌日、日曜日に獅子岩に向かう。
10時頃に到着、既に会場は出来ていた。
武田さん、木戸さんなどスタッフ皆揃ていた。
トップ選手のゴールを待つのみだ。
獅子岩など周辺散策。
飯盛山分岐にトップ選手女子が通過の連絡。
20分後に来ると末が、なかなか来ない。
その後Aコース男子が分岐通過の連絡。
今年トップで獅子岩のゴールはAコース男子。
Bコーストップ女子は未だに来ない。
続いてBコーストップ男子がゴール。
総合で女子がトップかと思ったが、コースミス。
車道を駆け上がって来た、参考記録となってしまう。
それにしても速い、読図区間も林道を走っていた。
A・Bコース共に選手がゴールして来る。
両コース・チームもゴールして来る。
午後2時に分岐通過の連絡の選手未だに来ない。
夜に成っても着ず、6時間以上経過している。
何処かで、怪我、低体温で居るかもと救助隊を出す。
分岐から野辺山、清里方面を捜査するが痕跡無し。
夜が明けたら再度捜査も考える。
警察に連絡前に緊急連絡先にTELする。
番号が違っている、本部で確認後TEL。
自宅にTELするとなんと朝御飯食べている!
武田さんブチ切れ寸前、何で連絡しないのか?
でも無事で一安心、重い気分が取れる。
昼頃に成ると選手がドンドンとゴールして来る。
誰も皆、達成感に溢れた顔でゴールだ。
やはり参加してゴールに向かって何ぼの世界。
今年連続完走が途切れてしまったのが寂しい。
第1大会から、鴨沢3回チーム完走、青梅3回ソロ完走。
鴨沢・1位、2位入賞&青梅・マーシャル、スィーパー兼務で完走。
残るは来年に最高齢の完走を狙うかな?
たぶん、61歳の高木さんが青梅の完走者かな?
来年62歳で完走し最高齢の記録を立てる。
« 第32回サロマ湖100kmウルトラマラソン。 | トップページ | 2017年第31回北海道マラソン »
「アドベンチャー」カテゴリの記事
- 2019年ベトナムマウンテンマラソン(2019.09.25)
- XTERRA 台湾 トレイルラン大会(2019.03.31)
- 神戸観光&六甲全山縦走(2019.03.03)
- 第26回日本山岳耐久レース後編(2018.10.09)
- 第26回日本山岳耐久レース中編(2018.10.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント