2016分水嶺トレイル(後半)
すっかり暗くなり慎重に岩場を下った。
別の選手に追い着き選手の後に着く。
富士見小屋には充分な関門時間前に到着。
富士見に居る全選手が仮眠をするとの事で我々も仮眠。
2時から3時にかけて選手は出発するらしい。
ベンチの椅子に横になって仮眠した。
3時半に最後尾選手が出発していく。
瑞牆山には渋滞も無く直ぐに到着。
不動沢に降りると多くの選手が朝食タイム。
コンロに火を付け長い時間休憩。
数分行くとまた別の選手が長時間休憩。
中々沢を出れない、チョットイライラしてしまう。
林道終点から新ルートの沢を渡渉し対岸の渡る。
広い道でアット言う間に松平林道にでる。
2つ目の新ルート入口が分らず、林道終点まで行ってしまう。
一旦戻り入口を見つける、武田マジックが仕込まれている。
踏み跡があり中央分水嶺を楽しんで歩く。
信州峠に難なく到着し最後尾チームとひと息付く。
横尾山手前カヤト原でカメラマンが待っていた。
最高の眺めだが、日差しが厳しく暑い。
気温も上がり段々と体力を消耗して行く。
槍を越えて三の沢頭を登った時はかなり疲れている様だ。
ペースが大分遅くなり、度々止まる、時間は充分有る。
高木さんも疲れたか置き去りにする。
飯盛山分岐に到着、本部に連絡しのんびり降る。
獅子岩が見えゴールが見える。
長かったゴールに辿り着く。
安生さんがゴールまでビールを持ってきてくれた。
2時前に到着、昨年より大分早い最終選手のゴール。
会場を片付けし見晴しの湯へ行き分水嶺が終了。
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