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2016分水嶺トレイル(後半)

大弛峠で充分休息し関門時間を待って最後尾出発する。
金峰山ではガスが掛かり視界が悪いが雲の合間に夕日が綺麗だ。
最後尾選手がダッシュしてアット言う間に見えなくなった。
2016bunsuirei120


すっかり暗くなり慎重に岩場を下った。
別の選手に追い着き選手の後に着く。
富士見小屋には充分な関門時間前に到着。
2016bunsuirei122


富士見に居る全選手が仮眠をするとの事で我々も仮眠。
2時から3時にかけて選手は出発するらしい。
ベンチの椅子に横になって仮眠した。


3時半に最後尾選手が出発していく。
瑞牆山には渋滞も無く直ぐに到着。
不動沢に降りると多くの選手が朝食タイム。
2016bunsuirei134


コンロに火を付け長い時間休憩。
数分行くとまた別の選手が長時間休憩。
中々沢を出れない、チョットイライラしてしまう。
2016bunsuirei143


林道終点から新ルートの沢を渡渉し対岸の渡る。
広い道でアット言う間に松平林道にでる。
2つ目の新ルート入口が分らず、林道終点まで行ってしまう。
2016bunsuirei163


一旦戻り入口を見つける、武田マジックが仕込まれている。
踏み跡があり中央分水嶺を楽しんで歩く。
信州峠に難なく到着し最後尾チームとひと息付く。
2016bunsuirei200


横尾山手前カヤト原でカメラマンが待っていた。
最高の眺めだが、日差しが厳しく暑い。
気温も上がり段々と体力を消耗して行く。
2016bunsuirei203


槍を越えて三の沢頭を登った時はかなり疲れている様だ。
ペースが大分遅くなり、度々止まる、時間は充分有る。
高木さんも疲れたか置き去りにする。
2016bunsuirei241

飯盛山分岐に到着、本部に連絡しのんびり降る。
獅子岩が見えゴールが見える。
長かったゴールに辿り着く。
2016bunsuirei276


安生さんがゴールまでビールを持ってきてくれた。
2時前に到着、昨年より大分早い最終選手のゴール。
会場を片付けし見晴しの湯へ行き分水嶺が終了。
2016bunsuirei279

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