2016年第22回野辺山100kmマラソン
早朝3時過ぎに長尾さんと受付会場に向かう。
思ったより寒く無く、駒ケ根の皆さんと会う。
スタートは、デカフォレストで先頭に並んだ。
今回はカメラを持って走ってません。
コース上の写真が有りません。
5時スタートしゆっくりと膝の調子を見ながら走る。
JR最高地点を過ぎ、10km地点で特に変化は無かった。
このままのペースで行くことにした。
今までコース最高地点まで長く感じたがすぐ着いた。
下りは無理せずチョット様子を見た。
特に違和感もなく気にする事も無い感じ。
下りを気持ちよく走る、伴走ランナーのフクロウさんに会う。
35kmの稲子湯に一緒に到着。
飲んで食べてのんびり10分程休憩。
足の心配が無くなり、ヤッホーの湯まで一気に降る。
荷物を受け取り、補給食ゼリー等を取る。
50kmまでの下りも快適に降れた。
無理をしないとこんなにも楽かと思えた。
50kmではソバを戴き、エネルギーをしっかり補給。
沢山の仲間にも会えた、15分程休憩し出発。
ここからゴールまで登りと言っても良い位。
北相木の折り返しまでゆっくりと無理せず走る。
標高が下がって暑さも応える、公民館のエイドで涼む。
20分程休憩ししたのち出発、すれ違い部は下りが多い。
高木さん、えりちゃんにも会えて良かった。
滝見の湯までひたすら登りが続く。
急な登りは歩いて、暑さをしのぎ、のんびり!
滝見の湯ではアナウンスが私の通過を告げる。
MCに合図をし答えた、うどんを戴く。
荷物を受け取りエネルギーを補給。
ここでも多くの知り合いに会う。
20分ほど休憩し馬越峠に向かう。
峠入口まで意外と走れた、給水所からはひたすら歩いた。
アンちゃんの着物姿でも歩くのは速い、アット言う間に見えない。
79kmの馬越峠では気持ち良い風が抜けていた。
ここから85kmまで一気に降る、多くの選手をゴボウ抜きにした。
峠から分岐の85kmまで30分かからずに下った。
チョットダメージが有ったか、フラットでスピードが出なかった。
川上村エイドではソバを何杯もお代わりした。
パワージェルでエネルギーを摂りしっかり補給した。
ここでも20分程休憩、追い抜いた選手は既に走り出して居ない。
90kmの測定ポイントまで気持ち良くゆっくりと走れた。
ここから先無理しなくても充分完走出来る時間だ。
92kmまで上がると正面に八ヶ岳が見えて来る。
95kmまでの緩い坂もゆっくり走れた。
いったん下って上ると駅の裏側、ゴールアナウンスが聞こえる。
ラスト3kmが長く感じる、ラスト1kmは上りだ。
踏切を超えるとゴールは近い、応援者も多い。
駅前を左に曲がるとゴールだ、今年は手前にゴールが有る。
13回目の完走が出来た、イチローさんと合流し宿へと向かった。
翌早朝は何時もの散歩、男山から陽が登り朝日が輝く。
山梨の木は年々痛々しくなって行く。
朝の高原は清々しく気持ちが良い。
筋肉痛は有る物の山を登るには大丈夫そうだ。
飯盛山に登って筋肉を解す、富士山、南アルプスも見えた。
降りて来ると、平沢峠には観光バスでいっぱいに成っていた。
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