2014年UTMF完走
今年もウルトラ・トレイル・マウント・富士に参加して来ました。
昨年より1山塊増え、更に距離が169kmと長くなった。
累積標高も9478mと登りが多くなった。
下記アドレスからアルバム見れます!
http://www17.tok2.com/home/sangakugundan/2014utmf.html
スタートの河口湖八木崎公園には選手が続々集まった。
開会式には名誉委員長の三浦雄一郎さんの挨拶。
委員長の鏑木さんの英語でも挨拶。
15時に河口湖をスタートし桜が満開の湖畔を進む。
河口湖浅間神社から山へと入って行く。
長い林道を霜山へと登って行く、只管省エネ走法。
登り切り、長い下りを降り切ると第一エイド富士吉田に到着。
吉田うどんを2杯戴き出発、ここから先夜間へと入って行く。
最初の難関、杓子山へ登る、体力を消耗しない様に抑えて行く。
山頂で鐘を鳴らす、寒くて長居は無用だ。
降り始めて最初の岩場で渋滞が起きていた。
そこを過ぎて2ヵ所目の岩場ではまったく動かない。
二十曲峠の関門時間がドンドン迫って来る。
標高が高い所でのストップは体の真まで冷えてしまった。
関門30分前に通過する事が出来た。
暖房の効いたテントの中は暖かい。
意を決して石割山へと進むが急な登りが続く。
山中湖が見えるが暗くて良くわからない。
山中湖きららは大きなエイドで体も温まる。
関門アウトまで1時間増やす事が出来た。
ここから先が2つ目の難関三国連山の3つのピーク超えだ。
登り下りの連続で体力の消耗と筋肉痛が出てくる。
足もつり初めて来る、長い下りが終わると須走エイドに到着。
暖かい汁物が有った、体が温まり元気も出る。
ここから富士山に向かって登って行く。
昨年とコースは少し変わって、駅伝コースは使わず登る。
御殿場太郎坊へと水平移動の様にUPダウンを走り進む。
標高の高いエイドでみくりやそばが美味しくお変わりの連続。
三日月が出ている、ここは折り返しになって選手とすれ違う。
少し降ると車道に出てアスファルトの道を走る。
一番標高の高い所に有るエイド水ヶ塚公園に到着する。
暖かいテントの中ではすその水ギョーザが旨い何杯もお変わりした。
暖かいテントから出る勇気も必要だった。
富士山子供の国へは御殿場登山口登山道を降りる。
溶岩道の道で歩き難い、足に負担がかかる。
長い下りが終わるとヤットエイドに到着。
子供の国は、約中間点荷物も預けて有る。
トン汁の様な汁物が体を温めて暮れた。
後半用の荷物を詰め替え、後半に備えて栄養・水分補給。
後半戦は後日書き込みます。
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