2014ハセツネ30K
前日作業は会場のテント設置。
受付時の配布物の仕分け。
会場レイアウト作り。
午後は駅から会場までののぼり立て。
公共物へ設置すると警察の指導を受ける。
商店主に許可を取ってのぼりを立てた。
前日はこの作業で終了。
公民館で全体ミーティング後夕食。
夕食後は公民館に戻り雑魚寝で就寝。
当日は5時に起床し各自の分担作業へ。
7時に第2関門担当と篠窪仮設口へ向かう。
8時前には到着長い1日が始まる。
暫くするとランナーズが到着しチップマット設置。
そしてトイレ業者が来て仮設トイレの設置。
第2関門は準備完了した。
トップ選手が通過するまでには2時間ほど有る。
スタッフ同士のトレラン会話が弾む。
豪華な装備を持っているのにビックリ。
トップ選手が通過すると次々に選手がやって来る。
最近のトレランリックの変貌ぶりに驚いた。
12時頃は絶え間なく選手が通過して行った。
13時関門、30分前にスイパーが到着。
引き継いで我々がスタートする。
最後尾選手の後を付かず離れず着いて行く。
コース上のゴミ拾い、看板の撤去しながら進む。
膝を痛めた選手が多くペースが遅い。
篠窪峠仮設林道で一人のリタイヤ者を収容。
市道分岐でスタッフに矢印看板を手渡す。
第3関門閉鎖までには間に合わない時間が迫る。
それでも選手は前へ前へと進む。
無線では入山峠関門アウト者が30名ほどいるらしい。
15時に28名が自力でゴール会場へ向かう。
我々第2スイパーが15時10頃到着した。
我々も自走で会場へ向かう。
誘導テープが回収されて無く撤去しながら向かう。
今熊山で28名の自走組に追い着いた。
この辺は桜やつつじが満開で山が綺麗だ。
会場に着くと解体作業が進んでいた。
長い長い1日がヤット終わった。
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