陣馬山ナイトラン
久々のナイトランでワクワクしていた。
高尾山口駅には早く着いてしまう。
主催者のタケさんは反射テープをセットしに出発。
稲荷山コースを集団で登って行く。
リーダーのゲルフジさんがトップを引く。
ゆっくりだがそれでも最後尾は遅れて行く。
要所要所で全員が揃うのを確認。
カミナリが響き、稲光が辺りを照らす。
心地よい雨が落ちて来る。
次第にガスが多いライトが反射して見難い。
ハンドライトで下から照らす。
冷たいコーラが待つ陣馬山頂に到着した。
物の数分で体が冷えてくる。
濡れたシャツを着替えヤッケを着る。
下界の熱帯夜がウソの様だ。
ライトの話が山頂に広がる。
山頂からは各自のペースで高尾を目指す。
先頭はゲルフジさんの後を着いていく。
5時前後に高尾ロープウェー前に到着。
各自流れ解散し帰路に付いていく。
スタッフがスイーパー到着を待って解散。
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