ハセツネ講習会
武蔵五日市駅にスタッフは8時集合。
既にハイカーでバス停は凄い行列。
8時30分に講習生が集まり出す。
1回目参加の講習生はほぼ参加。
9時発のバスは臨時を2台出した。
ギュウギュウ詰めのバスはやっと笹平着。
笹平から地形図を説明しながら行く。
ヨメトリ坂を登って市道山へ。
前回下山した臼杵山が左に見える。
市道山付近は杉の木伐採が進んでいる。
花粉の少ない杉に植え替えるらしい。
イッポチ山分岐の道標は根元が腐りかけている。
ここから先が本コース。
講師が各所で間髪入れずに説明。
大きな声が山の中を響き渡る。
吊り尾根を越え醍醐丸へと来る。
ここにはまき道と直登コースが有る。
18回大会は直登コースと競技部長は言張る。
山頂を登ったがレースはまき道が有利。
矢印看板を設置してもまき道を行かれてしまう。
その意見に納得し従来通りまき道コース。
生藤山付近の20kmポストが現状無し。
山頂からコロコロで計測し位置を確認を行う。
軍刃利神社に前回は設置したが30m程手前だった。
赤い杭が今回の20kmポスト地点。
浅間峠までも練習を兼ね計測を行う。
木の根、階段等でも正確に測定。
浅間峠では給水、サプリ等補給に付いて。
この峠は甲州武田軍の遺構跡残っている。
マニアにはたまらない場所でも有るらしい。
上川乗まで下山し講習を終了した。
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